こだわり

金太郎たまごのこだわり

世界基準、最高品質の有精卵 臭みを感じない濃厚な味わい

アメリカ合衆国には、ハウユニット(HU)という鶏卵の品質を判定する値が存在します。
主に鶏卵の鮮度を示すこのHU値が「72~」でAA級(最高級品位)とされる中、金太郎たまごのHU値は【90.7】を記録しました。

細部までこだわり抜いた金太郎たまご製法はまさに「世界基準」。
国内有数のホテルをはじめ、多種多様な料理の匠達から選ばれています。

産み落とされた卵

最高品質を生み出す3つのこだわり
「微生物+ブレンド」「還元水」そして「ゆったり、のびのび」

①20年の月日でたどり着いた有用微生物とブレンド飼料

人間が食べて力になる卵を産んでもらいたくて、15種類以上の独自の配合飼料に乳酸菌、枯草菌、酵母菌、麹菌等を含む自ら培養した有用微生物を食べさせています。これにより消化吸収率が高まり、健康で糞の臭いも少なくなりました。

20年の月日でたどり着いた有用微生物とブレンド飼料

②脊振山系の育む地下水+活水装置

鶏たちがいつも飲んでる水は、約100メートル以上力から組み上げた地下水を活水器に通した「乳酸菌の増殖を促進する」還元水です。抗ウィルス効果があり親鶏の免疫力アップに繋がります。

脊振山系の育む地下水のイメージ

③「ゆったり、のびのび」と平飼いで丈夫に育てる

広々とした鶏舎で鶏が活発に動きやすく飼育するやり方です。
床には土壌菌を散布し自然に近い状態にしています。
鶏を丈夫に育てる飼い方にこだわり、好きな時に餌を食べ、日光浴をし、土を掘り返しては体をきれいにし、ゆったりのびのびと過こしています。
生き物としての生理に合った自然のサイクルで養鶏を実践しています。